201121_書評がタイトルの時点で面白すぎて震えている

・もうすぐ出る『教育社会学研究』に掲載予定の書評がこういう感じなんだけど,

【書 評】

苅谷剛彦[著]『追いついた近代 消えた近代:戦後日本の自己像と教育』……竹内 洋

竹内洋氏の『追いついた近代 消えた近代』の書評に応えて:日本の近代はどこまで日本的か?……苅谷 剛彦

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どっかでこの構図見たな~と思ったら『日本のメリトクラシー』の書評のタイトルだった。

苅谷剛彦. (1997). 日本のメリトクラシーはどこまで日本的か?. 社会学評論, 47(4), 491-497.

まだ『教育社会学研究』が手元にないので何も言えないけど(あと苅谷先生の本をまだ読んでいない),ちょっともうこの時点で面白すぎて震えている。