200621_はたまたはたまた事前面談会

・前回も書いたけど事前面談会だ。
・日に日に各官庁のテンションがトーンダウンしていった気がしないでもない。
・例えば某省庁は全ターム通しても1日しか面談しない(今年の官庁訪問1週間しかないけど大丈夫なのかな……)とか、某省庁は1ターム目は2回しか面談しないとか(もはや手厚い事前説明会なのでは……)、一方であそことあそことあそこは「事前面談会は官庁訪問です」と言い張るとか、同じ省庁でも事務系と技術系で事前面談会の位置づけが違うとか、なんかそんな感じ。
・民間志望者が多い省庁が抜け駆けするために作られたであろう仕組みではあるが、もはや実質的にどこまで機能しているかわからず、お互いを消耗させるだけの仕組みに成り下がっているのであった。
・第2ターム以降でも新しく省庁を廻っていいならエントリーシートの締切なんか設けるなよ〜と思った。
・あと1次試験は国立大学法人、2次試験は都庁と被っているので、ホワイト志向の人はもう逃げ出すだろうなと思う。